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不動産投資ノウハウ

戸建投資はもう古い?いいえ、今こそ“勝てる”理由を徹底解説!

まいど~宮本デスw

最近、「戸建賃貸って増えてるよね~」なんて話を耳にすることが増えてきました。
でもね、僕の中ではまだまだ「戸建賃貸で全然勝負できる!」って本気で思ってます。
今回はその根拠と、なぜ今でも戸建が“イケてる”投資対象なのかを熱く語らせてほしいと思いますw

新築アパートや新築マンションは基本単身向け!

たぶん皆さんも、自分の住んでる周辺を見渡してみると――
チラホラと新築アパートが建設されてるの、見かけませんか?
どのエリアにも1棟ぐらいは絶対ありますよね。そういうの。

で、じゃあそのアパート、どんな間取りが多いかっていうと……
はい、そうです。「1K」とか「1LDK」ばっかり!
これはもう、ほぼ単身者向けに全振りして建てられてる。

なぜか?理由は超シンプル。
とにかく「戸数を稼がないと収支が合わない」からなんです。
#そりゃそうだよね

土地から仕入れて建築して、そこに利益を上乗せして売るとなれば、当然、部屋数を多くしないと話にならない。
デベロッパーも慈善事業じゃないですからw

でも、たとえば大和ハウスや積水ハウスぐらいになると話は別で、ファミリータイプの2LDKや3LDKを新築で建てて、ちょっとお高めの賃料で運営してたりもします。

ただね、そういう物件の家賃帯って僕たちがターゲットにしてるお客さんとはズレてることが多い。だってファミリー向けの新築って普通に高いからw

だから自然と、築20年前後のファミリータイプ物件が、僕たち戸建大家の「ガチのライバル」になるわけです。

でね、ここからがポイント。

ファミリー向け賃貸マンションやアパートの専有面積って、たいてい55㎡〜65㎡くらい。多くて70㎡ぐらいが限界。ってことは、それ以上の延床面積の戸建を用意して、しかも賃料をライバル物件より1〜2千円だけ下げるだけで……

ぶっちゃけ、勝てるw
#いやマジで

たとえば、70〜85㎡ぐらいの3LDKや4LDKの戸建だったら、ファミリー層にとってはかなり魅力的な広さ。しかも上下左右に住人がいないから、子どもが多少ドタバタしてもOK!
これは小さなお子さんがいる家庭にとって、めちゃくちゃ重要なポイント。

それに戸建って、一度入居すると長く住んでくれる傾向があるのも強い。
引っ越しの手間も大きいし、子どもの学区とか、生活のルーティンができると、なかなか動かないんですよね~。だから空室リスクも少なく、収益が安定しやすい!

さらに、アパートやマンションだとよくある「上下左右の音トラブル」も、戸建なら無縁。これはホントにでかいw

もちろん、立地は大事。駅からバス便30分とかだと流石に苦しいけど、駅徒歩20分圏内とか、駐車場2台確保できる郊外なら全然戦える!

それに、融資を無理して1棟アパートやマンションを買うより、コツコツと戸建を増やしていって、時々入れ替えながら規模を広げていく方がリスク分散にもなるし、運用もシンプルで分かりやすい。

アパマン1棟所有してると、やっぱり設備修繕やら共用部やら、いろいろと稼働する場面が増えるんですよね。お金も思ったより出ていく……💸

その点、戸建は個別管理だからトラブル対応も楽。
一度回してしまえば、割と放置できるのもありがたいw

だから結論言うと!

確かに戸建賃貸は増えてるけど、ライバルになるのは築古の集合住宅。
そこに勝つには「延床面積」と「価格設定」で攻めるだけ!

というわけで、僕はこれからも戸建でゴリゴリ勝負していきます!🔥
「コスパと安定性を兼ね備えた不動産投資」っていうなら、
やっぱ戸建が最強じゃないかって思ってるゼ!

っていうお話でしたw

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